ツインレイと嫉妬

2023年6月13日

「ツインレイには嫉妬はつきものだ」(統合前)

とどこかの記事や動画で見たけども、

本当に私は嫉妬深いヲンナなのだと彼との関わりの中でぐりぐりと己に突きつけられ痛感する。

過去記事でも触れたけど私には彼との関係のことで周りに相談できる人がいない。

もうぬるくなってしまったけれど先週(もう先々週か？笑)に私が感じていた嫉妬から始まった葛藤をここに吐き出そうと思う。

「自分の中で留めておくのはもう限界でしたのでここで吐き出させてください。お見苦しい姿をお見せするかと思いますがご容赦下さいませ。」

↑

これは渦中に私が書き残した文章だ。先週の私から皆さんへ。

(冒頭部分から察した方もいらっしゃるかもしれませんが過去記事と比べて口調？が変わったことについては内緒の方向でお願いします笑)

(このほうが伝えたいことがよりリアルに温度を持って伝わると思いなるべく日常の私に近い形に変更させていただいております。)

(今後も冒頭のようなスタイルでいきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。それでは続きを)

彼との関係性についてはこちらをご覧ください↓

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彼と出会って約4年。

そのうちのだいたい3年間くらい、何度も何度も繰り返してきたこの葛藤を少し時間は掛かりはするもののその都度無理やり押さえつけ目を逸らしてきた。

最初ただのファンでいた時はそんな感情が浮かぶことすらおかしいことだと思っていたし決して気持ちが溢れることのないように己をコントロールしてきた(つもり)。

だけど彼への想いが深まるごとに自制できなくなった私はとうとうこの暴れ狂う感情たちをSNSに書き込んで吐き出すようになった。

そう、彼が見てくれている(であろう)私のアカウントに。

直接話す術がないから私はずっとそこで彼に訴えてきた。彼と出会ってから2年が過ぎた頃くらいからだったと思う。

でもいくら私が彼に望み、気持ちを訴えても欲しい言葉や行動をくれた日は無かった。

そういえば先週も今まで通り音沙汰無かったな、、。

そりゃそうだ。これは私の醜いエゴだ。

「◯◯なところが嫌。さみしい。悲しい。」

「◯◯してほしい」

「なんで◯◯してくれないの」

とまるで私の言葉たちは彼に望むばかりか、見方によっては彼に自分の気持ちを分かってほしい・叶えてもらいたい→思い通りにしたいともとれる発言ばかりだ。

ところで私が何に対してここまで醜い姿になるまで嫉妬してしまっているかというと、

それは「彼のお仕事内容について」だ。

①イベント・撮影会等でのファンの方との距離感。接近写真。

②女性スタッフさんとの仲の良さ。

というような大きく2つのことで悩んでいる。

しょ〜もないと思われる方もいるだろう。自分でもそう思う。

彼のメインのお仕事は音源発売やライブ・SNSではあるけれど、①は音楽活動の中の1つでもあるし、楽しみにしているファンの方がいらっしゃる。

②に関しては彼(ら)を常に側で支えていただいている大切な方だし、その方のおかげで運営が成り立っているから感謝しているし私自身本当は大好きな方でもある。だけどニコニコ楽しそうにしながらその方の写真や動画を撮ったりする彼にいつもモヤモヤするしスタッフさんに羨ましさを感じてしまうのだ。

そもそも①・②どちらもただのファンである私がどうこうできる問題ではないし口に出すべきではない。もし仮に、たとえ！万が一！奇跡的に！彼が賛同してくれたとしても他のメンバーさんや関わる全ての方々の方針や都合がある。スタッフさんとの円満円滑な関係性もお仕事上重要であることは分かっているし関係を乱したり壊したいわけでもない。信頼できる方々と仲良くやってほしいとも思っている。

それでもどうしても妬いてしまうんだ。誰も悪くないのに。

私は昔から自分に自信がない。

容姿も性格も全てだ。彼から気持ちを聞けたことがないから余計に。

私は不安だ。

本当に私は彼の片割れなのか。ツインレイという言葉に出会ったのは実は私には全く関係なくたまたまなのではないか。自分がただ勘違いして勝手に盛り上がっているだけのイタいお荷物ファンだったらどうしよう

と。

嫉妬が発端のこの感情は過去に数えきれないほど向き合ってきた。何度押さえ込んで丸めて流してきても度々やってくるジェラシーによってこの感情を何回もほじくり返され、対面し、考えさせられた。

だけどそうして繰り返しているうちに最近気付いた(？)ことがある。

1つは、普段なら他のファンの方との至近距離2ショット写真やスタッフの方との仲睦まじい姿を見かけて落ち込んだとしても耐えられたようなことでも、生理前や満月前、気圧の変動のタイミングと重なるとその影響を受けてしまい見過ごせずに溢れ出てしまうのではないかということだ。そんなことある？って感じだけど振り返ると確かにそんなことあったなぁという感想だ。

まさに先週(6/4付近)は見事に重なって地の底の底まで落ちて大暴れしてしまった。

もう1つは、嫉妬について数をこなしてきた(表現合ってる..？笑)ことでその中で見つけ集めてきた自信のカケラがいつの間にか積み上がっていたことに気付いた。そしてそのホンモノの自信が強固となり、確信に変わってきているということだ。

こんなに苦しいのに何度も何度も繰り返してしまう、やめたい・逃げたい・投げ出したいのにできない、ずっと大好きなまま変わらない、気持ちが増すことはあっても減ることはないということ。

その経験こそが証拠・証明となって今の私に自信を与えてくれた。

これだけループして、傷付いて、もがき苦しんでも乗り越えた時はなぜか毎回幸せだった。渦中にいる時は気づかなかったけれど、どれだけムカついて怒って泣きわめいてもいつもずっと彼のことが大好きで笑ってしまった。口では嫌いと言いながら(私の場合はSNSでの発言)私の真ん中はずっと彼を愛していた。傷も回を重ねるごとに回復が早くなった。

そんなこんなで確実に自分の成長を感じられているからこそ今は自信をくれたこの嫉妬の感情たちにも感謝している。

こうしてぽちぽち打ち込んでいる今は冷静だし彼と私は2人で1つなのだと安心できている現状がある。

これもこの嫉妬様のご指導のおかげ。

また他人を羨んで、自信をなくし、彼に縋り、同じことを繰り返そうとも私はきっとフラットに戻れる。

「離れられない事実こそがホンモノと教えてくれたから。」

「この出会いと経験は己を滅ぼすでなく太く強くしてくれるプレゼントだったということに気付けたから。」

彼から1度も言葉をかけてもらったことがなくても今ならそう思える。

分かってくれる方だけに分かっていただければいい。

イタいだの勘違いだの病気だの思われる方もいるだろうな。

昔の私ならきっとその言葉が刺さったままきっとそのまま潰れてた。自ら追加で刺していたかもしれない。

でも今の私には私にしか分からない実績と自信がある。それを信じてる。自分を信じてる。強くなったから。

この強さも辿っていけば彼が与えてくれたものだと思う。